【初心者向け】編み物とは?知っておきたい編み方と毛糸の基礎知識

  • 編み物って難しそう…
  • 失敗したらどうしよう
  • 何から始めればいいのかわからない

編み物を始めたいと思っても、道具の選び方や基本的な編み方がわからず、最初の一歩を踏み出せないまま諦めてしまう方も少なくありません。せっかく興味を持ったのに、それはとてももったいないことです。

本記事では、編み物を始めたい初心者の方に向けて、必要な道具の選び方から基本的な編み方、最初に挑戦しやすい作品までわかりやすく解説します。「手作りの温かみのある作品を作ってみたい」「新しい趣味を見つけたい」という方は、ぜひ最後までご一読ください。

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編み物とは?

編み物は、毛糸や糸を編み針で編んで布や作品を作り出す趣味です。基本的な道具は編み針と毛糸だけで、手軽に始められるのが特徴です。

マフラーやニット帽、セーターなど、身につける小物から衣類まで、幅広い作品を作ることができます。また、編み物をしている時間は心が落ち着き、ストレス解消にもなるでしょう。

左利きでもOK!

左利きの方でも、右利きの方法を鏡像的に反転させて編むことで、同じように美しい作品を作ることが可能です。また、左利き専用の編み針や編み物の本も販売されているので、左利きの方も安心して始められます。

左利きの方向けの具体的な編み方や道具選びのコツ、おすすめの編み物本など、詳しい情報は以下の記事で紹介しています。

▶︎ 左利きでも編み物を楽しもう!初心者向けの道具選びと編み方のコツ

男性からも人気がある

近年、編み物は性別を問わない趣味として注目を集めています。特に若い男性を中心に、SNSの影響もあり世界的なブームとなっています。2020年の東京オリンピックでは、イギリスの男性選手が競技の合間に編み物をする姿が話題となり、さらに注目度が高まりました。

男性向けには、シンプルで機能的な道具や、落ち着いた色合いの毛糸がおすすめです。ネックウォーマーや帽子など、男性らしい小物作りから始めるのも良いでしょう。

男性の方向けの詳しい始め方や、おすすめの作品、道具選びのポイントについては、以下の記事をご覧ください。

▶︎ 男性のための編み物入門ガイド!初心者でも楽しめる作品と基本テクニック

編み物って何からはじめればいいの?

まずは基本的な道具をそろえることからスタートしましょう。最低限必要なのは「編み針」と「毛糸」だけです。

初心者の方は、太めの毛糸と、それに合った太さの編み針を選ぶのがおすすめです。太い毛糸なら編み目が見やすく、作業もスムーズに進められます。

最初から高価な道具をそろえる必要はないので、まずは手頃な価格の道具で編み物の基本を覚えていきましょう。100円ショップでも編み針や毛糸を扱っているので、気軽にチャレンジできます。

大切なのは、まずは「始める」という一歩を踏み出すこと。シンプルな道具から始めて、編み物の楽しさを少しずつ発見してくださいね。

編み物の基本は「棒針編み」と「かぎ針編み」

編み物は、大きくわけると「棒針編み」と「かぎ針編み」の2種類だけです。

棒針編みは2本の棒針を使って編んでいく方法で、セーターやマフラーなど、柔らかな風合いの作品作りに適しています。一方、かぎ針編みは1本のかぎ針で編む方法で、コースターやポーチなどの小物作りに向いています。

詳しい違いについては、以下の記事で解説しています。

初心者におすすめの編み方はどっち?

編み物初心者の方には、かぎ針編みからスタートすることをおすすめします。その理由は、かぎ針1本だけで編めるため道具の扱いが簡単なことと、編み目が大きく見やすいため間違いに気づきやすい点です。

また、かぎ針編みは基本の編み方を覚えれば、すぐにコースターやシュシュなどの小物作りに挑戦できます。短時間で完成する作品から始められるため、達成感を得やすいのも魅力です。

初めての編み物に不安を感じる方は、以下の記事も参考にしてください。

編み物初心者が最初に準備する3つの道具

編み物を始めるにあたって必要なのは、「編み針」「毛糸」「目数を数えるための道具」の3つです

編み針(棒針またはかぎ針)

編み物の基本となる道具がかぎ針棒針です。

サイズは毛糸の太さに合わせて選びましょう。一般的に初心者には、かぎ針なら6/0号(3.5mm)または7/0号(4.0mm)、棒針なら4号~6号がおすすめです。

素材は、手に馴染みやすい竹製やプラスチック製から始めるのが良いでしょう。

初心者向けの毛糸

編みやすい毛糸を選ぶことは、初心者の方にとって特に重要です。最初は扱いやすいアクリル100%や、ウールとアクリルの混紡糸がおすすめです。

毛糸の太さは、中細から並太程度なら編み目が見やすく、初心者でも編みやすいです。色はシンプルな単色を選び、編み目が見やすいものを選びましょう。

目数・段数を数えるための道具

カウンターリングは、編み物をする際の目数や段数を正確に数えるための必需品です。指輪型のカウンターは、編み物をしながら片手で操作できるため、とても便利です。

カウンターリングを使用することで、1目の間違いによって作品全体のバランスを崩してしまうのを防ぎ、編み物に集中しながら正確に目数を管理できます。そのほかの道具は、そろえておきたい道具も参考にしてください。

他にも用意したい編み物のグッズ

編み物を快適に楽しむためには、基本の道具に加えていくつかの便利グッズがあるとより楽しくなります。編み物の上達に合わせて、以下のグッズを検討してみましょう。

  • とじ針
  • テンションリング
  • チャートキーパー
  • 編み物キット

とじ針

編み物の仕上げに欠かせないのが「とじ針」です。編み目を閉じたり、パーツ同士をつなぎ合わせたりする際に使用する道具です。

毛糸の太さに合わせて適切なサイズを選ぶことで、きれいな仕上がりが期待できます。初心者の方には、扱いやすい太めのとじ針がおすすめです。100円ショップでも手に入る手軽さも魅力的です。

とじ針の詳しい選び方や使い方については、こちらの記事をご覧ください。

▶︎ とじ針の選び方・使い方

テンションリング

テンションリングは、指に装着して使用し、毛糸の張りを一定に保つことができるグッズです。編み目がそろいやすくなり、手の疲れも軽減できる優れものです。

特に初心者の方は、糸の張り加減の調整が難しいものですが、テンションリングを使用することで安定した編み目を作ることができます。詳しい使い方や選び方は、こちらの記事で解説しています。

▶︎ テンションリングの選び方・使い方

チャートキーパー

チャートキーパーは、編み図をしっかり固定し、作業中でも見やすい位置に保持できるグッズです。両手を使う編み物作業中でも、編み図を確認しやすく、複雑な模様編みに挑戦する際には特に重宝します。

マグネット式のラインマーカーで現在編んでいる段を示せるため、編み間違いも防げます。チャートキーパーの詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

▶︎ チャートキーパーの選び方・使い方

編み物キット

編み物キットであれば、必要な毛糸や道具、詳しい説明書がセットになっているため、材料集めの手間がなくすぐに編み始められます

また、完成品のイメージが明確で、適切な量の材料が含まれているため、無駄なく編み物を楽しめます。おすすめの編み物キットや選び方については、こちらの記事でぜひご覧ください!

▶︎ 初心者向け編み物キットの選び方

初心者が失敗しない毛糸の選び方のポイント

編み物を始めたばかりで、毛糸の太さに迷ったときには、「中細」か「並太」がおすすめです。編み目が見やすく、作業もスムーズに進められます。また、完成までの時間も適度で、達成感を得やすいでしょう。

素材選びでは、「ウール100%」か「アクリル」から始めるのが無難です。ウール100%は天然素材ならではの温かみと弾力性があり、アクリルは扱いやすさと手頃な価格が魅力です。

いずれにおいても、明るい色なら編み目が見やすく、間違いにも気づきやすいため、きれいな仕上がりが期待できます。その他、ロット番号の確認や必要量の計算など、細かなポイントもたくさんあります。

毛糸選びの詳しいポイントは、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

▶︎ 失敗しない毛糸の選び方6つのポイント

編み物の基本的な編み方を覚えよう

編み物が初心者の方は、まずは以下のような基本の編み方をしっかりと身につけることをおすすめします。それぞれ詳しく解説した記事のリンクとなっているため、ぜひ気になるものからご覧ください。

いずれもスマホやタブレットで動画を再生しながら、実際に手を動かして練習してみましょう。最初は思うように編めないかもしれませんが、何度も繰り返し練習することで必ず上達します。

▶︎ 編み物初心者が知っておくべき始め方とコツは?必要な道具から簡単な作品作りまで

編み物初心者が最初に作るおすすめ作品は?

編み物の初心者が最初に挑戦する作品は、シンプルで小さめのものがおすすめです。

なかでもマフラーや小物入れは、初心者向けの定番作品です。他にもおすすめが気になる方は、ぜひ下記ページもご覧ください。

▶︎ 編み物初心者におすすめの作品と失敗しないコツを詳しく解説

季節感を取り入れるのもあり!

季節感のある編み物作品を作ることで、より楽しく編み物を始められます。例えば、クリスマスシーズンなら、赤や緑のクリスマスカラーを使ったコースターやオーナメントが初心者でも手軽に挑戦できます。

また、小さなサイズのミニツリーやクリスマスブーツなども、基本的な編み方で作れる季節感たっぷりの作品です。このように季節のイベントに合わせて編み物を楽しむことで、より充実した編み物を楽しめますよ!

▶︎ クリスマスシーズンにぴったりな編み物作品の作り方を詳しく解説

編み物の上達のために教室に通うのもあり

編み物には本や動画だけでは分かりにくい細かなコツがたくさんあるため、プロの講師から直接指導を受けられる環境も意外に便利です。

教室に通うメリットは、主に3つあります。

  1. 糸の持ち方やテンションの加減など、見て真似するだけでは難しい部分も確実に身につけられること。
  2. 同じ趣味を持つ仲間と出会えることで、モチベーション維持にもつながること。
  3. 市販の教材には載っていない専門的なテクニックや、長年の経験に基づくトラブル対処法なども学べること。

教室の種類は、カルチャーセンター型、個人教室型、オンライン教室、編み物カフェ併設型などさまざま。自らのライフスタイルや目的に合わせて選べます。

費用は一般的に月額5,000円から10,000円程度で、月2回程度の通学頻度が標準的です。編み物教室選びのポイントや詳しい情報は、こちらの記事で紹介しています。

▶︎ 編み物教室の選び方は?初心者が失敗しないためのポイント

編み物初心者がよく陥る4つの失敗

編み物を始めたばかりの方に多い4つの失敗とその対処法について解説します。この失敗はだれもが経験するものですので、あまり気負わずに取り組んでみましょう。

編み目が緩すぎる・きつすぎる

編み物初心者がまず直面するのが、編み目の強さの調整です。緩すぎると形が崩れやすく、きつすぎると編みにくくなってしまいます。

この場合は、編み物のゲージ(10cm四方の編み目の数)を意識することで改善できます。

特に、毛糸の張り具合や針の持ち方を一定に保つことがポイントです。また、編み始める前にゲージを確認する習慣をつけることで、理想的な編み目の強さを見つけることができます。

▶︎ 編み物のゲージについて詳しく知る

端が曲がってしまう

編み物の端が内側に巻き上がってしまう現象は、初心者だけでなく上級者でもよく経験する問題です。編み物の構造上、自然に起こる現象なので、技術が未熟だからというわけではありません。

むしろ、丁寧に編めば編むほど、編み地本来の性質として現れやすくなります。対処法としては、アイロンがけや編み方の工夫などがあります。

▶︎ 端の巻き上がりへの対処法を詳しく知る

毛糸が絡まる

毛糸が絡まってしまうのも、よくある悩みの1つです。特に初心者の方は、毛糸の取り扱いに慣れていないため、知らず知らずのうちに絡まりを作ってしまいやすいです。

この問題は、毛糸の保管方法や編み進める際の扱い方を工夫することで、改善できます。また、絡まってしまった場合の解き方にも、いくつかのコツがあるため、ぜひ下記ページをご覧ください。

▶︎ 毛糸の絡まりへの対処法を詳しく知る

編み方を忘れてしまう

編み物の基本的な編み方を覚えても、しばらく編まないでいると忘れてしまうことがあります。

特に初心者の方は、編み図の記号の意味がわからなくなったり、以前できていた編み方が思い出せなくなったりします。このような場合は、編み図の基本的な記号や読み方を復習しておきましょう。

▶︎ 編み図の読み方について詳しく知る

まとめ

編み物は、特別な才能がなくても、基本的な道具と知識があればだれでも始められる素敵な趣味です。最初は「かぎ針」「毛糸」「目数を数える道具」という3つの基本アイテムを用意するところからスタートしましょう。

初めての方は、かぎ針編みから始めるのがおすすめです。

1本の針で編めて直感的に理解しやすく、コースターやシュシュなど、比較的短時間で完成する小物作りから挑戦できます。毛糸は中細か並太の明るい色を選び、アクリル100%やウールとアクリルの混紡から始めると失敗が少なくなります。

手作りの温かみのある作品を作る喜びは、編み物ならではの魅力です。この記事を参考に、ぜひあなたも編み物の世界を楽しんでみてください。きっと、新しい趣味との出会いが、生活をより豊かなものにしてくれるはずです。

編み物に関するよくある質問(FAQ)

編み物と手芸の違いは?

編み物は、毛糸や糸を編み針やかぎ針を使って編んでいく手芸の一種です。

手芸は布や糸を使った手作り全般を指す広い概念で、編み物の他にも刺繍、パッチワーク、ビーズ細工などが含まれます。編み物は特に初心者でも始めやすく、基本の編み方を覚えればさまざまな作品作りに挑戦できます。

▶︎ 手編みの始め方や基礎知識について詳しく解説

レース編みってなに?

レース編みは、細い糸と専用の道具を使って繊細な模様を作り出す手法です。

コースターやドイリーなどの小さな作品から始められ、透け感のある美しい編み物を楽しむことができます。基本的なかぎ針編みの技術を応用できるため、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。

▶︎ レース編みの基礎知識と必要な道具について詳しく解説

指編みってなに?

指編みは、編み針やかぎ針を使わず、指だけを使って編む手法です。

道具が不要で場所を選ばず楽しめるため、初心者や子供にも人気があります。マフラーやシュシュなどの小物を短時間で作ることができ、ふんわりとした独特の風合いが特徴です。

▶︎ 指編みの基本と作品作りについて詳しく解説

モバ編みってなに?

モバ編みとは、「モバイル編み物」の略で、外出先や移動中に編み物を楽しむスタイルのことです。

通勤電車やカフェ、病院の待合室など、場所を選ばず手軽に楽しめます。スキマ時間を有効活用でき、持ち運びやすい小さな作品作りに適しています。

▶︎ モバ編みの楽しみ方について詳しく解説

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2/15〜2/24 【フェア開催中!】

hus(フース)では、2/24(月)23:59までの期間中、豪華ノベルティや嬉しい特典、ワクワクな企画が盛りだくさん。

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