こんにちは、hus編集チームの鈴木です。
先日、食器を新調しました。
料理がより美味しく見えるようこだわって選んだ、シンプルなデザインの食器たち。
毎日の食事の時間をより丁寧に過ごすことで、いつもよりもっと大切で幸せな時間に感じられるようになりました。
見慣れてしまえばなんとも思わないものにも、すごく影響を受けているんだと感じます。
新しい食器をきっかけに、料理の盛り付け方、色合いも意識するようになりました。
写真を撮ると違いは一目瞭然。
とっても美味しそうに見えて、嬉しくなります。
食事の時間の主役は料理で、食器はあくまでも引き立て役ですが、とても大切な存在なんだと気付き、身の回りの引き立て役に興味が沸くようになりました。
食卓のキッチンマット、箸置き、ヘアアイロンの前のブラッシング、お風呂上がりの化粧水と乳液。
主役の力を発揮させるための基礎は、一手間あるとないとでは全く違うものになりますよね。
次に編む作品では、そんな一手間を大事にできるよう細部までこだわりたい。
そんな気持ちで次に編む糸を探していた時に、「Glitter グリッター」が目に留まりました。
そのまま編んでも、スタイリッシュで都会的なイメージの素敵な作品が編めそう。
シンプルな単色タイプのシンプルな糸は、特徴的な毛糸と引き合わせて編んでも可愛いかも。
そっと主役を引き立ててくれる頼れる糸だと感じ、次の作品は「Glitter グリッター」で編んでみたいと思いました。
シンプルで使いやすい単色カラー
「Glitter グリッター」は二色展開です。
シンプルなクリアとブラック。
艶っぽい素材で、単色使いでも十分可愛いですね。
かぎ針で編んでみると鎖模様が引き立った編み地に
透き通った見た目が涼しげなPVC素材は、コーディネートに取り入れるだけでトレンド感がプラスされます。
春から夏にかけても大活躍してくれそうな素材です。
グリッターは引き合わせることでも力を発揮してくれます。
試しにFloretと一緒に編んでみました。
Floretは小さな花びらが集まったような繊細さと、ふんわり軽やかでどこか甘い雰囲気が漂う可愛らしい毛糸。
「Glitter グリッター」と一緒に編むことで、表現したいものはそのままに、強度を追加してくれます。
繊細な表現が魅力の毛糸だからこそ、大切に持ち歩きたい。
でも、強度が心配。
お気に入りの大切な毛糸こそ、「Glitter グリッター」と一緒に組み合わせて編みたくなります。
信頼できる素材で頼れる糸
「Glitter グリッター」はPVC素材。
特徴のあるふわふわな毛糸と組み合わせると、伸びを抑えてしっかりとした編み地にしてくれます。
お気に入りの作品は身に纏うとテンションが上がりますよね。
こだわって編んだ作品と一緒に過ごす時間は、自分を大切にできているような気がします。
コーディネートに取り入れて鏡を見てみると、幸せに包まれた嬉しい気持ちでいっぱいになります。
一方で、日常生活で必要なものは何かと多いもの。
家の鍵を始め、携帯、ハンカチ、リップクリーム、手鏡、くし。
出先で困らないようにお気に入りのアイテムはしっかりと持ち歩きたい。
でも、毛糸って繊細なところがあるから、出来上がりの状態のまま長期間キープできるか不安になることもありますよね。
そんな時にも「Glitter グリッター」と組み合わせて編んだ作品なら安心。
伸びを抑えるのにぴったりな素材でありながら、引き立て役として目立ち過ぎずにしっかりと支えてくれます。
ふわふわな魅力を持った糸や、繊細で特徴的な表現をしたい時にも、ぜひ一緒に組み合わせて編みたい糸です。
「Glitter グリッター」のカラー展開もポイント。
クリアとブラックがあることで細部までこだわった作品が作れます。
暗めな素材にはブラック、明るい素材にはクリアの「Glitter グリッター」を選ぶと目立ちにくいので、使い分けても良さそうです。
もちろん、単色でも可愛い糸なので、見えても大丈夫。
アイディア次第で色々な作品に活用できる頼れる糸です。
控えめな魅力の糸は、大切にしたくなるお気に入りの作品に
Floretミストホワイトと組み合わせて編んでみようかな。
よく見ないと「Glitter グリッター」が一緒に編んであることがわからないくらい、自然に馴染んでくれています。
「Glitter グリッター」がしっかり入ることで編みやすさが格段に上がり、編む際にもとっても頼りになります。
編み物は編んで完成して終わりではありません。
もちろん、準備からこだわって作りたいという気持ちはもちろんですが、生活に馴染んでいく過程も編み物の醍醐味の一つ。
手作りだからこそ感じる温かみ。
編み物だからこそ感じる繊細さ。
どんな作品も寿命はもちろんありますが、こだわった毛糸で編む作品は、お手入れの時間も楽しみたいし、長く大切に使い続けたい。
そんな想いに答えてくれるのが「Glitter グリッター」です。
控えめでありながら支え続けてくれるという魅力があります。
細部までこだわれること。
これは手芸ならではの魅力の一つです。
「Glitter グリッター」は組み合わせた糸によっては遠くから見えなくなります。
でも、作品を身に纏っている私には見えています。
大切な人を大事にしたいと思った時には、まずは自分を大事にすること。
それによって優しさという余裕も生まれます。
一番大事にしたい私に見えるところには、一番こだわった糸を使いたい。
だからこそ「Glitter グリッター」と一緒に編みたいと思いました。
細部までこだわった作品は、安心して使うことができます。
大好きな毛糸と、大切にしたい「私」を支えてくれる「Glitter グリッター」。
引き立て役でありながら、とっても頼りになる存在です。
皆さんも「Glitter グリッター」の控えめな魅力に触れてみませんか?
「Glitter グリッター」はこちら