こんにちは、hus編集チームの鈴木です。
最近、友人の素敵な編み物への「こだわり」を感じてときめきました。
テクニックの上達ではなく、素材からこだわることの美しさを感じたのです。
そんなこだわりを感じながら街を歩いてみると、産地からこだわった食材やスイーツ、上質な素材で組み合わされた雑貨などが目につくようになりました。
主張が強くないからこそ、知る人ぞ知る美しさに魅了されています。
そんな気持ちで次に編む毛糸を探していたら、リブレアが目に留まりました。
フリンジを用いたユニークさがありながら、高級アパレル糸を作る工場から買い付けしたとっておきの糸。
そんな秘められた情熱とこだわりに惹かれて、「次はこれで編みたい!」と思いました。
こだわりのニュアンスカラーが揃った、豊富なカラーバリエーション
リブレアは7色展開。
こだわり抜かれたカラーが魅力です。
ホワイト系のカラーはスノーホワイト、きなり、ミルクティ、グレージュの4色。
はっきりと発色するマスタード、ノエル。
ナチュラルカラーのブラウン。
特に気になるのが、ホワイトのバリエーションの多さ。
4色もあるので、どれにしようかとニュアンスを見比べるのも楽しいです。
比較してみると、スノーホワイトは名前の通り、真っ白。他の色が全く入っていません。
きなりは少しベージュ寄りの色味。
こうやって比較してみると違いがわかりやすいですね。
ミルクティとグレージュ。
どちらもホワイトの色は強いけど、スノーホワイトときなりより、カラーがはっきりしています。
ベージュをはっきりさせたい時はミルクティ。
ホワイトの淡い雰囲気を入れたい時はきなり。
それぞれの違いを楽しめそうです。
マスタード、ノエル、ブラウンははっきりとしたカラーです。
フリンジが用いられているので、優しい雰囲気が楽しめそう。
上質な素材が生かされるカラーばかりで、どれで編もうか迷ってしまいます。
ふんわりと柔らかい、上質な編み心地
リブレアのポイントは上質な毛糸と、フリンジが合わさっているというユニークさ。
ふんわりと柔らかく、なめらかな触り心地で、編んでいる時間も優しく包み込まれているような優しい時間が過ごせそう。
せっかくなら、素材の良さを生かした素敵な作品を編みたいなと思いました。
同じような空気をたくさん含む毛糸と掛け合わせてみました。
エアリーでふわふわした優しい雰囲気。
暖かいマグカップをそっと包み込んでくれるようなコースターも素敵です。
肌触りがいい素材なので大きな作品を編むのも良いですね。
柔らかな素材に包まれたい。
マフラーや手袋など直接肌に触れる作品は、心地よく使えそうです。
程よく日常に馴染んで、それでいて「知る人ぞ知る」こだわりを持てるリブレア。
使っているところを想像して、ワクワクしてきました。
いつも、楽しいことばかりじゃない。
時には傷つくことだってあります。
そんな時にも、目につくところにリブレアで作った作品があれば、自分を自分で大切にしているような感覚になれそうです。
大きな作品から、小物まで、幅広く良さを発揮できます。
優しくふんわりと包み込んでくれるような、糸の風合いを活かした作品に
ちょっと頑張ってストールなどの大きな作品を作るのも良さそうですね。
ざっくり編むと軽い雰囲気に。
これなら長い期間使えそうです。
こだわりの毛糸で作り上げた作品はきっとお守りのような存在になってくれるはず。
日常に優しく寄り添うリブレアと、上質な時間はいかがですか?
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