花かごのような立体感と丸みが魅力|モチーフ編みバッグ

こんにちは、hus編集チームの今野です。

最近、小物を編むことが多かったので、今度は何か時間をかけてじっくりと編めるものに取り組もうと考えていたところ…。ちょうど使っていたバッグがくたびれてきたので、代わるものを編もうと思い立ちました。

革素材のバッグももちろんいいところはたくさんあるのですが、毛糸で編んだバッグは、優しいぬくもりを感じられるところが素敵です。

今回選んだモチーフ編みバッグは、一見編むのが難しそうですよね。でも「絶対これを手に持ってお出かけしたい!」と強く惹きつけられ、チャレンジすることにしました。

 

立体感と丸みのある花かごのようなバッグ!

まず最初にいいなと思ったのが、お花のモチーフのかわいらしさ。1つ1つの花びらがぷっくりと浮かび上がる形になっていて、立体感があるんですよね。

全体の形も丸みがあって、お花をいっぱいに入れた花かごのよう。華やか、かつエレガントな雰囲気のバッグです。

モチーフとモチーフをつないでいる斜めラインも立体になっていて、ちょっと甘さを引き締めているところも私好み!

このモチーフ編みバッグは、着物も縫われているという作家さん、yukigoyaさんとのコラボ作品です。yukigoyaさんは、立体感が素敵な作品をほかにもたくさん編まれています。

立体的な編み物を見るたびに感じるんですが、「わぁ、どうなってるの?どうやって編んでいるんだろう」と興味しんしんになっちゃいます!

モチーフ編みバッグもあちこちにデザインの工夫がされていて、つい触ってみたくなるような立体感が魅力的。

その分、ぱっと見では編み方がわからないところもあるけれど、キットの編み図とyukigoyaさんの動画を頼りに編んでいきたいと思います。

難易度の高そうなものに挑戦して、編み物が1つの形になったときって本当に嬉しいんですよね。

 

ベースのモチーフはコツコツ編んで…

実際のところ、本体はモチーフを編んでつないでいくので、モチーフの編み方さえ覚えてしまえば、そう難しくはありませんでした。

立体になっている花びらの部分に注意して、あとは長編みと鎖編みの繰り返し。モチーフは全部同じ編み方なので、だんだんと慣れてきます。

特にこのお花のモチーフってかわいいので、編んでいて楽しい!モチーフが増えるたび、早くバッグの形にして手に持ちたいという気持ちが高まってきます。

編み物がまったく初めてという人だと難易度が高く感じるかもしれませんが、いくつか編んだ経験がある人なら、問題なく編んでいけそうですよ。

▲ナチュラルカラーの黄色も素敵

 

バッグが立体になっていく過程に感動

お花のモチーフが全部できたら、今度はモチーフ同士をつないでいきます。モチーフを斜め使いにすることで、模様がおしゃれになるし、バッグのマチや底の丸みも生まれるんですね。

つなぐ作業自体はシンプルなんですが、構造が立体になっていく過程には編みながら「なるほど~」と感動しちゃいました。

バッグの形になったら、あとは口の部分のふち編み。そして、持ち手です。持ち手は好みで内側に付けても、100均なんかに置いてある市販の合皮持ち手を付けてもよさそう。

迷ったんですが、やっぱり同じ毛糸で編んで、外側に付けることにしました。もし持ち手が汚れたり傷んできたりしたら、色か素材を変えてみてもいいかな。アレンジ次第でオンリーワンのものができちゃうのも編み物のいいところ!

それなりに時間もかかったけれど、持ち手を付け終わったときには、やったぁっていう達成感と満足感でいっぱい。手をかけた分、感慨深いですね…。

 

毛糸は優しいカラーが揃う「BASIC」

モチーフ編みバッグのキットで使う毛糸は、コットン100%の「BASIC」。柔らかすぎず硬すぎず、編みやすくていろいろなものに応用しやすい毛糸です。

編み目がきっちりと出るので、モチーフ編みバッグのように立体感のある柄がより美しく見える気がします。ちょっと遠くから見ても、お花が鮮やか。

それと、BASICは優しいカラーが揃っているのも特徴。今回はいろんなファッションに合わせやすい方がいいかなと、きなりで編んだけれど、ほかのカラーも捨てがたいんですよね。

ちなみにyukigoyaさんは、モチーフにカモミールとミント、つなぎのラインや持ち手にきなりと三色を使ったものをSNSで紹介されていました。おしゃれな色使いで、いつか真似したいなとこっそり思っています。

▲編み地もカラフルにできました

 

休日にはお気に入りバッグとともにお出かけ!

編み上がったバッグを持ってさっそくお出かけしたい!ところなんですが、日常使いするには内側に布を入れて二重にするのがよさそうです。

重みで一部が伸びることがないし、透かしからごちゃごちゃした中身が見えないので、すっきりしますしね。バッグより少し小さめの巾着袋を簡単に作って、すっぽり収めることにしました。

マチがあるから、ちょっと厚みのあるものも入れられそう。財布とスマホ、あと読みかけの本も入れて、今度の休日にはカフェ巡りや美術館巡りをしたいな。お気に入りバッグと一緒に歩けば、何気ない休日ももっと楽しくなりそうです。

 

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