大人カジュアルなコーデがおしゃれに決まる|Annieで編むボーダートップス

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鮮やかなコントラストが映えるボーダー柄

抜群の着回し力で長期間楽しめるニットウェア

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ちょっとしたお出かけやお家で着るカジュアルなスタイルは、いつも無難なものになってしまう…。

そんな迷いがちなカジュアルコーデに重宝するのが、ボーダー柄が繊細にデザインされた「Annieで編むボーダートップス」です。

さらりと一枚で着ることも、インナーやベストとして重ね着することもできて、長く愛用できるのも嬉しい点。

親しい人とごはんを食べたり、お家でゆったりとくつろいだり、そんな何気ないシーンもより豊かで充実した時間にしてくれます。

 

コントラストの鮮やかなボーダー柄が魅力

「Annieで編むボーダートップス」で目を引くのは、やっぱりコントラストの鮮やかなボーダー柄。

ボーダーの配色は、印象的で濃いカラーと優しくナチュラルなきなりの組み合わせなので、一本一本のラインがくっきり。

それでいて、ラインのふちにはメリヤス編みのごく小さなギザギザが反映されるので、単にシャープなだけでなく、ニットならではのやわらかな雰囲気もにじみ出ています。

ボーダー柄といえば、カジュアルウェアの定番のひとつ。

幅広い世代に支持されている反面、ラフな感覚の加減はさまざまで、選び方が難しかったりもします。

Annieで編むボーダートップスなら、どこか深みと味わいのあるカラーで、チープな印象にならないのも嬉しいところ。

だから、ふらりと散歩や近所のコンビニに出かける足どりも軽やか。

思いがけない場所で知り合いと顔を合わせても、笑顔になって話が弾みます。

 

シンプルでスッキリとしたシルエット

ボーダーが映えるトップスではあるものの、シルエット自体はごくシンプル。

首回りや袖ぐり、裾もメリヤス編みをそのまま活かして仕上げていきます。

他の編み方での装飾などがないので、全体にスッキリとした形。

そして、メリヤス編みならではの特性で、編み端がちょっぴりくるりと丸まるのがさりげないアクセントに…!

首回りと裾は外向きに、袖ぐりは内向きに。

ほんの少し巻いた状態になるのがかわいくて、カジュアルらしいざっくり感の演出にもなっています。

裾丈はちょうどウエストラインあたりと短めで、首回りはやや横に広くて浅め。

今っぽさがありながら、品も損なわれず、大人カジュアルなコーデに大活躍してくれるんです。

▲ウエストあたりがもたつかない着丈
▲くるんと丸まった編み端がざっくり感の演出に

 

重ね着のバリエーションを増やすのが楽しい!

Annieで編むボーダートップスは、一枚で着てもさまになるけれど、手持ちの洋服と重ね着をしてもおしゃれ!

長袖・半袖のシャツやプルオーバーのうえから、ベストのようなスタイルとしても着用できます。

逆に、ボーダートップスをインナーとして着て、ジャケットやカーディガンをさらっと羽織ってもすてきです。

カジュアルの代表格デニムと相性がいいのはもちろん、きれいめのファッションにも応用が効くから、お出かけシーンにも出番はたくさん!

ボトムではパンツにもスカートにも合わせやすいので、活動的なアウトドアに、また街中のショッピングにと、行き先に合わせた重ね着コーデにチャレンジするたび、ワクワクします。

いろんなパターンの着回しができて、今度はどんなコーデにしようかな、とバリエーションを増やすことに喜びを感じます。

 

編む毛糸は触れるのが心地いい「Annie(アニー)」

作品名にもあるように、ボーダートップスを編むのは「アニー」というコットン100%の毛糸です。

撚りも太さもほどよい感じで、さらりと心地良い肌触りの編み地になるのが特徴。

だから、一枚のみ、もしくはインナーとして着用しても、一日が終わるまで快適に過ごせるんですね。

カラーバリエーションが豊富なアニーのなかで、ボーダートップスに採用されているのは、3種類のパターンです。

「きなり」がベースカラーになっているものでは、「トマト」がラインに入るものと「ネイビー」がラインに入るものの2種類。

そして、もうひとつは「ネイビー」をベースカラーに、「きなり」がラインに入っているものです。

インパクトのあるカラーをナチュラルカラーが中和しているから、ほかの洋服との色合わせをするのも簡単。

朝の身支度を整えているうちに、なんだかいいことが起こるような予感がして、一日をスタートさせる気分も自然と上がってきます。

▲イキイキとして明るい「トマト」&「きなり」
▲シックで大人っぽい「ネイビー」&「きなり」

 

お気に入りを編む、とっておきの時間

編んでいく過程でも指先から心地良さを伝えてくれる、ふんわりとやわらかなアニー。

ボーダーのラインを一本、また一本と増やすたびに、嬉しい気持ちも積み重なっていきます。

基本の編み方だけでさくさく進められる作品なので、完成のときを迎えるまで、モチベーションはずっとキープしたまま…。

お気に入りの作品を自分の手で編んでいくのは、何度繰り返しても色褪せない喜びがある、とっておきの時間です。