こんにちは。占い愛好家でライターの伊藤七(いとう・なな)です。新年度を駆け抜け、お休み期間に入った方もいらっしゃるかもしれません。いかがお過ごしでしょうか。
今月も月や星座ごとの雰囲気、編み物や毛糸にまつわるお話をまとめました。
どんな1ヶ月にしたいかを考えるときに、ぜひ読んでみてくださいね。
5月の全体的なお話
5月上旬といえば、ゴールデンウィークの時期。
新年度のあわただしさが落ち着き、カレンダー通りにお休みする方もいれば、逆に忙しいよ!という方もいらっしゃると思います。
寒いと感じる日はだんだんと減ってきて、春らしい陽気を全身で感じられる季節ですね。
星の動きを見ると、前半は自分の心地よさを五感で感じられそうです。中旬あたりからは「自分の理想や幸せってなんだっけ?」と問い直したくなり、そして後半はそれに向かって少しずつ世界を広げていくような印象です。
ただ、あんまり大きく広げない方がいいかもしれません。思考や視野は広げてもいいのですが、大きく行動にうつすのは、もう少しあとでも良さそうです。
日々の暮らしが忙しいと、つい目先のことで頭がいっぱいになってしまいます。
そんな時でも、「自分の理想や幸せってなんだっけ?」と考える瞬間を作って、心地よさを感じましょう。
5月の月のお話
満月は5/13にいて座で、新月は5/27にふたご座で起こります。
新月からの2週間は「増やす」「広げる」に適した時期。満月からの2週間は「整える」ような行動をすると、スムーズにものごとが進む時期だと言われています。
5/13までは、新しい作品作りにチャレンジしたり、今までやってこなかった新しいテイストの作品作りに取り組んでみるのが良いでしょう。
5/13から5/27までは、作品の仕上げをしたり、編み物の空間を整えたり。
2週間を1つのサイクルととらえながら編み物計画を立てるのもおすすめです。
【自分の星座をタップ♩】
おひつじ座
おひつじ座さんは、自分の持っているもの、にぎりしめているものは何なのかを確かめるような時期です。
これまで積み重ねてきた知識や人間関係には、どんなものがあるでしょうか。それをこれからも大切にするのか、一度区切りをつけるのか、考えてみてもいいかもしれません。
後半になると、ひとりで内省するよりも、外に出て行って人とおしゃべりするような流れがあります。
この1年くらいは、コミュニケーションや人との軽いやり取りから幸せのありかを探ってきたような部分があります。どんなやり取りや関係性に対して幸せを感じてきましたか?
5月のうちに「コミュニケーションにまつわる自分の幸せ」について言葉でまとめておくことがおすすめです。
5月末になると、自分の理想の人生を叶えるためには何を鍛えるのかを考える必要が出てきそうです。レベルアップさせたいことや試練のようなこともあるかもしれませんが、持ち前の「自分を鼓舞する力」を信じて進んでいただきたいです。
新学期や新しい季節は、いつも以上にスピード感を発揮したおひつじ座さんも多いはず。一度立ち止まって、頭の中を整理する時間を作ってみましょう。
お守りになるアイテム:帽子、ヘアバンド
おひつじ座は、身体の部位の中では頭や顔と対応しています。春夏らしい毛糸を使って帽子やヘアバンドを作ってみると、シャキッとしてきそうです。
おうし座
5月にお誕生日を迎えるおうし座のみなさん、おめでとうございます。
5月はおうし座さんが輝く季節です。この時期は、自分自身が何に喜び、何を浴びると心が満たされ、何をしながら生きていきたいのかピンときやすいです。
普段から五感が鋭く、周りからさまざまな情報をキャッチしているおうし座さん。この時期は、「美学センサー」みたいなものが一段階レベルアップするでしょう。
ぜひボーナスタイムだと思って自分の好きそうな場所へ出かけたり、好きそうなご飯を食べたり、「わたし、これ好き!」とセンサーが活性化しそうな豊かな時間を作ってください。
とくにゴールデンウィーク周辺はイベントも多いので、ひとつのイベントに出かけるだけでもたくさんの「好き」に出会えそう。
下旬は疲れも出てくると思います。そんなときこそ編み物時間を作ったり、手触りの良い毛糸を触るだけのまったりタイムを作ったりしながら、癒しの時間を用意してあげましょう。
何をしていいか分からなくなったときは、おうし座さんは五感から入るのがおすすめ。「とりあえず毛糸を触ろう」「斬新な色の毛糸を使ってみよう」という気持ちで編み物に触れていくと満たされるでしょう。
お守りになるアイテム:ストール、ネックレス、イヤリング
おうし座は、首やのど、耳と対応しています。好きなモチーフを編んで、小物・アクセサリーとして使ってみましょう。鏡を見るたびに気分が上がるような形・色を選ぶのがおすすめです。
ふたご座
5月に誕生日を迎えるふたご座のみなさん、おめでとうございます。
この時期は、人生の目的や向かっていく方向について真剣に考えたり、いよいよ決めなきゃな、と何かの覚悟を決めたり、ギアを一段階上げるような時期です。
とくにここ1年は、自分の人生について考え、立ち止まり、自分そのものに向き合う機会が多かったと思います。
この5月から6月上旬にかけては、その集大成とも言える時期です。根を下ろす場所や概念、方向性、向き合っていく人物などが見えてくるでしょう。
完璧なものを求めなくても大丈夫なので、「暫定的にはこれがわたしの向かう方向かな」といったん決めて、長く抱えていたモヤモヤを手放せるといいですね。
やってきたことの中に、すでにヒントはたくさんあったはず。「いったん決める」ができると、5月の陽気のように気持ちも晴れやかになります。
5/27はふたご座で新月が起こります。新月は、新しいことを始めたり、宣言したりするのにぴったりのタイミングです。この頃をめどに、自分の中で何を決めて宣言するのか考えてみましょう。
お守りになるアイテム:ハンカチ、アームニッティング
ふたご座は、腕や手、神経系と対応しています。
季節を問わずに使えるハンカチを作ってみてはいかがでしょうか。
また、腕を使って編む「アームニッティング」もおすすめです。珍しい編み方をすることで、普段は思い浮かばないようなアイディアがひらめくかも。
かに座
かに座のみなさんは、横のつながりを広げたり、お仕事にまつわることで人との関わりが拡大したりと、広がっていくような印象があります。
家や自分のことに集中するというよりは、社会的な場所へ出かけ、多くの人と話しながら、「わたしにしては規模が大きいぞ」「いつもよりもチームの人数が多いぞ」と思うような場所に身を浸す可能性もあります。
「これは自分のサイズではないんじゃないか」「身の丈に合った大きさや、いつものモードに戻さなきゃマズいことになるんじゃないか」と思うかもしれませんが、今はちょっとだけバタバタしたり、いろんなものが混ざったりしても大丈夫です。
6月に入ると、自分の目指していく方向が見えてきたり、「これは光になるかもしれない」という手がかりが掴めてきたり、何か進展がありそうです。
今月はその一歩手前の時期。だからこそ、いろんな要素が混ざり、散らばっているように感じられるかもしれません。
今は選択肢や関わる人の多さ、今までの自分とはちょっと違う規模感などを「多いな」「珍しいな」と思いながら楽しんでみてください。
もし楽しむ余裕がなかったら、その状況の自分の感情をひたすら観察してみましょう。頑張るのが難しい時は、観察で十分です。
お守りになるアイテム:トップス、ベスト
かに座は胸や胃に対応しています。
春夏用の毛糸を使って、トップスやベストなど胸のあたりに触れるアイテムを作ると、じわじわと安心感がわいてくるでしょう。
しし座
4月中旬を過ぎた頃から爆発力が出てきて、活動量が増えた人もいるはずです。スイッチが入ったように動いたり、モチベーションが高まって頭が忙しくなったり、何か変化はあったでしょうか。
5月も変わらずにエネルギッシュに動きやすい時期です。やりたいことややるべきことが多い方は、スピーディーにさばいていけるでしょう。
テーマとして上がってきやすいのは、仕事や自分の活動です。
今本業として取り組んでいることだけではなく、天職やこれから先やっていきたいことについて考えたり、顔見知りを増やしたりするのに適した時期です。
「まだお金をもらってはいないけど、力を入れていきたいことがある」「実は、憧れている働き方がある」という方は、そのために今できることを書き出して、1つでもクリアしてみましょう。
気を付けたいのは、気持ちが高ぶりすぎて自分を疲れさせてしまうこと。
スイッチが入ったら入りっぱなし、頑張りっぱなしになりがちなので、自分をOFFにするための習慣やアイテムを持っておきたいところです。
編み物の時間を1日の中に必ず持っておくのも、自分をOFFにするための良い習慣ですね。
お守りになるアイテム:ペンダント、ショール
しし座は、心臓や背中に対応してます。
背中を覆う大きめのショールや、心臓のあたりにモチーフが浮かぶような長めのペンダントを作ると、しし座さんのお守りとして機能してくれます。
おとめ座
おとめ座さんは、少し遠くに足を運びながら勉強したり、それが仕事や自分の活動にどんな風につながるのかを考えたりするような時期です。
ゴールデンウィークやその前後に連続した休暇を取る方は多いと思いますが、「ただの遊び」ではなく、「何かを学ぶ意識」を持ったうえで予定を組むとよさそうです。
たとえば「いつかカフェを開きたい」と考えている場合は、カフェを開業した人に話を聞きに行ったり、内装や器を知るためにカフェ巡りをしたりと、「仕事ってほどじゃないけど、いつか仕事にしたいことの勉強」のような予定を入れると、そこから良いつながりや今後のヒントが立ち上がってきます。
すぐには動けない方は、理想を書き出すようなワークに取り組んだり、SNSで生き方の参考になる人をフォローしたり、家で手軽にできることからやってみましょう。
また、仕事や活動の中で何に幸せを感じているのかを振り返るのにもいい時期です。
今取り組んでいるものの中で、とくに好きな業務や幸せを感じる作業、好きな感情などはあるでしょうか。
実際に何かを進めるよりは、これまでの自分を棚卸して、感情や感覚を確実なものとして認識すると今後につながります。
お守りになるアイテム:スカート
おとめ座は、腸や下半身に対応しています。
どこへ出かけても冷房が効いてくる季節。ゆったりしたブランケットなどで下半身を温めて、冷えから身体を守りましょう。
温めることをきっかけに「自分を大切に」という意識を増やせるといいですね。
てんびん座
これまで与えられてきたものをどんな風に自分のものにしていくのか、人から何を受け取っていくのかを考えるような月です。
広く豊かな人間関係を築くのが上手なてんびん座さんは、家族や仕事関係の人から何かをもらったり、「いいもの」を任せられたりする機会はたびたびあると思います。
ときには「わたし、できちゃうけど、それ要らないんだよなぁ」と思ってしまうこともあるでしょう。
与えられたものや任せられたものの中から、何を本当に受け取るのか、何を自分の軸として取り入れるのか、ピンときやすいときです。
すでに「いる、いらない」と考えながら生きてきたと思いますが、何かひとつ、もう少しはっきりしたものが見えるかもしれません。
見えたあとは、ちょっと遠くへ心の旅に出てみましょう。物理的に遠くに行くべき、ということではありません。
本屋さんに行って、いつもはチェックしないコーナーを眺めてみたり、いつもは買わない色の毛糸を手に取ってみたり。
今いるところよりもちょっと遠くへいく意識を持つと、物事が進んでいきやすいです。「ちょっと遠くへ、ちょっと外側へ」を意識してみましょう。
お守りになるアイテム:ピクニックおざぶ
てんびん座と対応するのは、背中からおしり、下半身にかけて。
持ち運びしやすいピクニックおざぶを作って、公園に出かけてピクニックや読書、編み物時間を過ごしてはいかがでしょうか。
さそり座
さそり座さんは、パートナーシップに向き合うのに良い時期です。
パートナーがいる方は、最近どんなことを一緒に楽しめているかを振り返ったり、これからの楽しい予定を一緒に考えたりするのがおすすめです。
長期休暇を利用して出かけるのも良いですが、次の休みに向けて「一緒にやっていくこと」「一緒に目指すもの」をリストアップすると、流れに乗っていけそうです。
パートナーのいない方は、自分の人生におけるパートナーの存在について考えたり、仕事やプライベートで深く関わっている相手のことをよく考えたりするのに適しています。
余裕のあるうちに「大切な人間関係」「これから大切にしていきたい人間関係」について、じっくり考えてみましょう。
仕事や義務感のある活動については、まだまだ忙しそうです。自分のペースよりも、もっと速いペースや、勢いを要求されるような場面も出てくるでしょう。
さそり座さんは、内面の深いところまで降りていくことに心地よさを感じることも多いはず。
編み物、紅茶、読書タイム。深いところまで降りていくための切り替えアイテムを用意して、「ここからは自分の領域です」と区切りながら、忙しい日々を乗り越えていきましょう。
お守りになるアイテム:クッション、腹巻き
さそり座さんは、お腹に対応しています。
お腹がすっぽり隠れるような腹巻きや、おうち時間のお供になるようなかわいいクッションやクッションカバーを持っておけると、心地よく過ごせるでしょう。
いて座
いて座さんは、仕事や社会の中での役割が加速する時期です。任されることが増えたり、肩書きが増えたり、もしかすると「コントロールができない」と感じる場面も出てくるかもしれません。
本来は自由奔放で好奇心に従って人生の旅をしたいタイプの方が多いので、疲労感は滲んでくるでしょう。
そんないて座さんに覚えておいてほしいのは、どんな状況にいても、本当はどこへだって行けるということ。
予定がたくさん詰まっていても、ほとんどの場合はキャンセルできます。自分しかいないと思っても、いざとなれば誰かがやってくれます。「どこかへ行きたい」と思えば、実は明日旅に出ることだってできるでしょう。
たしかにスケジュールの調整や周囲の人から理解を得る必要はありますが、実際にやろうと思えば、何をやっても「絶対にだめ」ってことはないのです。
実際に行動に移すかはまた別のお話ですが、実はいつだって自由なんだってことを、いて座さんの心に宿しておいてほしいのです。
「明日遠出するなら、どこに行く?」「今やらなきゃいけないことをいったん置いといて、何がしたい?」そんな風に、まずは頭の中で自由を謳歌しちゃってください。
お守りになるアイテム:サマーブランケット
いて座は、太ももやお腹に対応しています。
サマーブランケットがあれば、ゆったりした気持ちで編み物時間を過ごせるでしょう。太ももやお腹を冷やすことなく、作業に集中できますよ。
やぎ座
やぎ座さんは、めいっぱい遊んでおきたい時期です。
基本的にはいつも真面目なやぎ座さん。「自由にしてもいいんだよ」と言われても根詰めて頑張ったり、責任を取るために本心を抑え込みながら過ごしたりする人たちです。
とくに5月の前半は「遊んじゃっていい時期」と割り切って、どこかへ出かけるもよし、たまには自堕落になってもよし、と自分に許可を出しながら心をゆるめてみましょう。
放っておくとつい力んじゃう場合は、「この3日間は自堕落をやるぞ」と期間を決めて、“あえてのだらだら”をやっちゃっても大丈夫。
そんな自分を許せない場合は、仲の良い人に宣言したり、SNSを使ったり、「だらだら日誌」のような記録をつけたりしながら、あえてゆったりした時間を過ごすのも良いでしょう。
「ゆるめる期間にするぞ」という枠を用意すると、真面目にゆるめることができるかもしれません。
月の後半は、「役割としての自分」の存在感が、また強まりそうです。でも、本当に困ったときは、やぎ座さんの周りには助けてくれる人がたくさんいます。
それは、過去に一生懸命頑張ってきたから。抜くときは抜く、というゆるさもちょっとずつ取り入れてみましょう。
お守りになるアイテム:ワンピース、ロングスカート
やぎ座さんは、ひざや骨と対応しています。
全身を覆うワンピースや、ひざが隠れるような長めのスカートを作ってみるのがおすすめです。まだ寒い日もある5月。優しく自分の身体を包み込んであげてくださいね。
みずがめ座
みずがめ座さんは、おうちや家庭生活を見直して、整えていきたい時期です。
時代の流れに軽やかに乗っていけるタイプだからこそ、いろんなところに呼ばれたり、「まさに自分のためだ」と思えるようなイベントに参加できたり、好奇心が刺激され続けるような印象がありますが、内側を整えることも大切にしたいです。
寝具や部屋着、いつも目にする玄関の飾り物。机の上のお花。
そういった「日常のもの」「いつも触れ合うもの」から整えることで、身体の奥からじんわりと満ち足りてきます。
外でいろんなことが起こる時期だけど、すべてに乗っからなくても大丈夫。ときには内側から、おうちの中から徐々に豊かにしていきましょう。
気を付けたいのは、パートナー関係です。
スピード感や熱量の違いが目につきやすく、「ほっといても合うと思っていたものが、合わなく感じられる」という事態が起きるかもしれません。
はじめは放置してても平気でも、人との温度感は時間の経過や経験とともに移り変わるものです。
「あれ?」と思い始めたら、建設的な話し合いの時間を設けましょう。社会的なことよりも、まずは内側に目を向けていきたいときです。
お守りになるアイテム:靴下
みずがめ座は、くるぶしなどと対応しています。
寒い時期は過ぎたものの、冷房で身体が冷える季節がやってきます。
「末端の冷えが気になる」というときのお助けアイテムとして、靴下を活用しましょう。
うお座
うお座さんは、人との活発な交流を通して自分を知っていくような時期です。
この時期の交流は、「狭く深く」よりは「広く浅く」です。
あなたが発したことに反応してくれた人と、一言二言の言葉を交わしたり、ショップの店主さんとのやり取りを通して心が反応するアイテムを見つけたり、短くて小さなやり取りが多いでしょう。
ひとつひとつは小さくても、「またこの系統だ」「別の人にも似たようなことを言われたな」とちょっとした気付きが集まり、自分自身の好みや向かいたい場所、心地よさ、これから仲間になる人などが見えてくるでしょう。
気を付けたいのは、月末あたりから「自分の所有するもの」や「お金」との折り合いをつけなければいけない場面が出てくる可能性があること。
理想を描くのが趣味のようなところがある分、理想と現実のギャップに直面すると、折り合いをつける前に頭がクラクラしてくるところがあるのです。
折り合いをつけるのがどうしても得意じゃないんだよな、頭がクラクラしてくるんだよな、と思うときには、そういうことが得意な人に相談してみましょう。
うお座さんは苦手なことをすると、心身がしょんぼりと縮まってしまいます。
自分でやることと他者に任せることを線引きするまでが自分の仕事だと割り切って、そのあとはもう任せちゃってOKです。
お守りになるアイテム:ルームシューズ
うお座さんは、かかとなどに対応しています。
足全体をすっぽりと覆うルームシューズを作って履くことで、自分の大事な部分を守り温めることができます。
さいごに
過ごしやすい気候になり、長めのお休みもある時期です。
だからこそ、逆に「不調は全部自分のせいだ」と思ってしまったり、休み方の不器用さが気になったりと、どんよりモードになることもあるかもしれません。
そんな時は編み物時間を確保して、没頭する時間を持ちましょう。
日々のリズムがちょっと変わっても、「編み物に向き合う時間」や毛糸のあたたかな手触りは、いつでもあなたの味方をしてくれます。