肌触りもリボンもふわり!レイヤードコーデをおしゃれに叶える|リボンベスト

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スマートなスタイルに愛らしさを添えたデザイン

おしゃれな重ね着コーデにも防寒にも活躍

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シンプルでシックな編み地にリボンのアクセントがかわいらしさを添え、どんなシャツやワンピースにも合わせやすいベストです。

スリムなシルエットに仕上がるから、おしゃれな重ね着をするのにピッタリ。同時に、防寒対策の強い味方になってくれます。

 

シックなベストにリボンの愛らしさをプラス

▲前立てに本体と同じ毛糸で編んだリボンが3つ並ぶ

リボンベストの名前の通り、何より印象的な特徴が前に並ぶ愛らしいリボン。

左右の前身ごろは一般的なボタンではなく、3つのリボンを真ん中で結んで合わせる形になっています。

丸くゆるやかに自然な曲線を描くリボンは、不思議と心を浮き立たせてくれるもの。鏡の前でリボンをくるりと結べば、お出かけ前の心も弾みそうです。

立体的で変化のあるリボンは、遠目にもパッと目を引いて、優しく柔らかな印象を与えてくれます。

ナチュラルでスッキリとしたスタイルに憧れる一方で、女性らしさも忘れたくない…。そんな2つの想いをどちらも叶えるニットウェアです。

 

美しさの映える縦ラインとスリムなシルエット

リボンベストの本体は、縦ラインが並ぶシックで爽やかなデザイン。

やや厚みの出るイギリスゴム編みで編むので、1本1本のラインがきれいに映えるのが魅力です。

縦ラインの印象のおかげで、ほっそりスラリと見える効果にも期待できるかも。

「ベストを着たいけれど、着ぶくれして見えるのは避けたい」「もこもこするのは苦手」という人にもおすすめです。

▲立つ姿勢まで美しく見える後ろ姿

こちらのリボンベストは、リボン以外の装飾を最小限に抑えているのも、シックに見える理由です。

裾の部分には、一般的なベストでよく見かける別のリブ編みを付けていません。また、襟ぐり・袖ぐり・前立ての部分は、ごく細い幅で仕上げるようになっています。

▲控えめにスッキリ仕上げる襟ぐり・袖ぐり・前立て

無駄のないデザインだからこそ、本体のラインの美しさが際立ち、スタイリッシュな着こなしも叶えられます。

シンプルなシャツやセーターはもちろん、華やかなワンピースに合わせて着てもスマートにまとまり、おしゃれに決まるのが嬉しいところ。

また、リボンベストは、リボンを結んだ状態で体にフィットして、全体のシルエットがスリムなのも特徴です。

▲S・M・Lの各サイズごとに、体にちょうどよい幅で編む身ごろ

重ね着しやすいから、合わせる洋服のパターンをさまざまに変えて、日々のコーデを楽しむのもいいですね。

 

防寒・体温調節の面でも頼りになるベスト!

リボンベストはおしゃれなコーデだけでなく、防寒にもしっかりと役立ち、冷たい空気から体を守ってくれます。

リボンをほどけば脱ぎ着をするのも簡単なので、時間帯による寒暖差に悩ましい時も、体温調節のしやすさで頼りになってくれそうです。

リボンベストが見た目より暖かく感じられる理由の1つは、イギリスゴム編みによって編み地に自然と厚みが生まれるため。

もう1つの理由は、体にフィットしやすいサイズ感になっていること。

そして、編む毛糸に「Teddy テディ」を使用するのも、リボンベストがふんわり暖かく仕上がる理由です。

 

味わい深いカラーが揃う「Teddy テディ」で自分好みのベストに!

リボンベストのキットで編むのに使う毛糸は、STANDARD WOOLのシリーズの1つ、テディです。

テディはメリノウールを素材にした紡毛糸で、短い繊維の中に空気を含み、優れた保温性を持っています。

ふわりとして暖かく、秋冬のニットウェアや小物を編むのにピッタリの毛糸。

紡毛糸であるテディで編み上げたリボンベストは一度洗いにかけると、肌触りや表情が変化します。

見た目にも肌触りも柔らかさがぐんと増すので、その変化の過程もぜひ楽しんでほしい点です。

テディは、8色というカラーバリエーションの幅広さも人気の秘密。

淡い色も濃い色もすべて上品で味わい深く、次々と試したくなるカラーが揃います。

自分好みのリボンベストを編むために、これ!という色を選んでみてくださいね。

 

日々に充実感をもたらす編み物の時間

一枚あれば重ね着のおしゃれ用にも、防寒や体温調節用にもスマートに使えそうで、そばに置いておきたくなるリボンベスト。

リボンの愛らしさがありながらも、身ごろ自体は手の込んだ模様編みではないので、要領を得れば迷うことなく編んでいけます。

次第に完成への期待感が膨らんでいくのを感じながら作業に集中したり、手持ちの洋服のどれと合わせようか、あれこれ頭に思い描きながら手を動かしたり…。

日々繰り返すそんな編み物の時間に、ほかにはない充実感が得られるかも。

最後に自分の手で取り付けたリボンを結べば、感慨もひとしおです。

編んでいる時間にも完成後の毎日にもきっと彩りを添えてくれるリボンベスト、ぜひ編んでみてはいかがでしょうか。

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