ふわっと軽い気持ちで持ち歩きたい|格子柄とスカラップの巾着トート

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まあるい模様に、心がふんわりほどけていく

まいにちが特別になる手編みのトート

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装いにひとつ添えるだけで、気分も華やぐ。そんなトートバッグが自分で編めたら。

毎日のコーディネートに悩む方にも「格子柄とスカラップの巾着トート」は、そっと寄り添ってくれます。

そのまま持って、肩にかけて、きゅっと絞ればシルエットが変わる。

使うシーンや季節を問わず、いつでも連れていきたくなるバッグです。

まあるい模様に心がほどけて、なんでもない日がちょっと特別に思えてくる。

ふわっと柔らかな風合いに、いつもより優しい気持ちになれそうです。

 

ぽこぽこと浮き上がる模様に、思わずきゅんとする

かぎ針で編む格子柄とスカラップの巾着トートは、どこかレトロで懐かしい気持ちに。

肌触りのいいコットン素材は、さらっと軽やかで身近な存在です。 一年中使えるのもうれしいところ。

編み目の中にふくらむパプコーンと、やわらかなスカラップ。

異なる表情をもつ、まあるい模様に思わずきゅんとしてしまいそう。

ぽこぽことしたパプコーンに触れて、表情豊かな凹凸を感じたり…。

スカラップのラインを指でなぞったり…。

普段のコーディネートに加えれば、シンプルな服も新しい表情を見せてくれます。

気持ちまで明るくなって、のんびり寄り道をしながら帰りたくなるかもしれません。

 

立体的な模様をくっきり見せる、やさしい内布

透け感のある編み目や模様が、内布のおかげでふわりと浮かび上がる。

裏でそっと支えてくれるから、かたちが安定し、小さなものがうっかり落ちてしまう心配もありません。

長い時間のお出かけでは、買い物をして荷物が増えてしまうことも。気が付けばバッグがパンパン…なんてこともあります。

そんなときでも、頼もしく受け止めてくれそうです。

 

そばに置きたくなる、ちょうどいい大きさ

幅約29cm、深さ約38cm。 手帳や本、少し大きめのポーチも入る、ちょうどいいサイズ感。

お気に入りのカフェに連れて行って、のんびり新しい予定を立てる時間を過ごすのもよさそうです。

肩にかければ、つり革につかまるときや買い物をするときにも、両手が空くのでスマートに振舞えます。

レッスンバッグに、気軽なサブバッグ。 使い方に決まりはなく、いつもそっとそばにいてくれるような存在です。

また椅子や床にぽんと置いておくだけで、インテリアのような佇まいに。

ふと視界に入ったとき、なんだかうれしくなる。そんなやわらかな表情も、このバッグの魅力です。

 

がばっと取り出し、さっとしまえる巾着型

話題の映画を観に行ったときも、カーディガンをバッグに忍ばせていて正解でした。

電車や建物の中は、思いのほか空調が効きすぎていることも。

カーディガンを取り出したり、ドリンクを入れたり。巾着型だから出し入れしやすく、ひとつひとつの動作もスマートにこなせます。

使うシーンに合わせてきゅっと絞ったり、そのまま持ったりできるのもこのバッグのいいところ。

絞ってできるくしゅっとしたシルエットと、コットン素材のくたっと感。

ほどよくこなれた印象で、おしゃれ上級者の仲間入りをした気分。パンフレットを開くたび、あのときの余韻がそっとよみがえります。

 

ふと手に取りたくなる、新しい表情

しばらくクローゼットにしまったままの、シンプルすぎるブラウス。

急に思い立って合わせてみたら、しっくりと馴染んでびっくり。

新しい表情を生み出してくれるので、手編みのバッグはいくつあっても足りないくらい。

そんなふうに、思いがけないコーディネートの楽しさにも気づかせてくれます。

 

色からはじまる、もうひとつの楽しみ

「格子柄とスカラップの巾着トート」に使われているのは[hus:]オリジナルの「Annieアニー」。

「あの服にも、きっと似合う。」 編み終わったあと、自然とそんな想像がふくらみます。

それはきっと、アニーのカラーバリエーションが豊富だからこそ。

さらっとして、ほんのりやわらかい。 撚りがほどよく、編みやすい。

そんな糸だから、長く編んでいても手が疲れにくく、模様がきれいに浮かびます。

直接肌に触れる、インナーやウエアを編むのもおすすめ。

ひとつ仕上げるたびに、またひとつ編みたくなる。 そんな不思議な糸でもあります。

 

誰かを想いながら編む、贈り物

「この色、似合いそうだな」 大切な人を思い浮かべる時間は、いつもより少しやさしくなれる気がします。

使いやすいサイズ感と肌触りのいい素材だから、贈りものにもぴったり。

喜ぶ顔を思い浮かべながら編むのも、かけがえのない時間かもしれません。

 

うっとりしながら、やさしい時間を編む

手を動かしているだけで、気持ちが落ち着いてくる。 模様が増えていくたびに、日々のざわめきが少しずつ遠ざかる。

飽きずに編めるひとつひとつの工程は、振り返るときっと楽しい思い出になっているはず。

透け感と立体感が素敵なバッグは、何度でも眺めたくなります。

可愛らしいバッグを自分で編んで、毎日の生活に華を添えてみませんか。