定番カラーも、ハンサムに決めたい差し色もおまかせ|[hus:] Factory Robinロビン

こんにちは、hus編集チームの鈴木です。

編み物を始めて数年。すっかり編み物時間が生活に馴染んできました。

「次は何を編もうかな。」「どんな毛糸にしようかな。」

迷っている時間も楽しいです。

サイトを見ながら糸選びに悩んでいると「紡毛糸のおはなし」が目に止まりました。

最後の一手間で表情が変わる繊細な毛糸。

手間を惜しまず、じっくり、丁寧に糸と向き合って、優しい雰囲気の作品を編んでみたい。

そんな想いで、Robinロビンを選びました。

 

冬に映えるこっくりカラー

Robin ロビンは5色展開。

定番カラーは暮らしに馴染むアイボリーとライトグレー。

毎日の生活をより鮮やかに彩ってくれるフィカス、セージブルー、コスモス。

どれも素敵で迷っちゃいますね。

定番カラーを手に取りがちな私ですが、同じ毛糸から違う色を組み合わせて、引き揃えて編むのも好きなんです。

例えば、フィカスとライトグレー。

この色の組み合わせも、とっても素敵。

同じ毛糸なので馴染みやすく、落ち着いた雰囲気になってくれるから、定番カラーのように使いやすいのに、いつもと違うカラーを試しやすいんですよね。

これなら、コーディネートに馴染みつつ、お気に入りカラーを身につけることができるので、心躍る日々を過ごせそう。

 

ふんわりやわらかい表情

Robin ロビンは紡毛糸。

完成した作品に一手間加えることで表現できる、ふんわり優しい表情が魅力です。

洗い後は糸がふんわり膨らんで、編み目もきれいに整っていますね。

ついつい目の前のことに気を取られてしまう毎日。

余裕が欲しいと思いながらも効率を重視してしまうことがあります。

この一手間の変化を楽しむ丁寧な時間。

洗い後のやわらかい雰囲気に癒されます。

ふと目に入った時、心が優しくなるような編み地へと表情が変化するRobin ロビン。

そんな変化が楽しめる糸で作品を編むのが楽しみになりました。

模様の良さを十分に活かしながら、優しい雰囲気をまとえます。

 

優しい表情が素敵な作品たち

鮮やかなカラーは日常のワンポイント。

私は日常ではモノトーンカラーが多いからこっくりカラーを小物使いしたいな。

手首を温めてくれるアームウォーマー。

これなら、ふと目に入った時に、鮮やかなコスモスカラーに癒されて元気をもらえそう。

コーディネートにも取り入れやすいですね。

定番カラーのライトグレーで編むテーブルマットも素敵です。

模様編みに優しさをプラス。

これならホームパーティをより素敵な雰囲気にできるかも。

暮らしに馴染みながら、おもてなしの心を添えて、友人との時間を楽しみたいな。

そんな想いを形にできそう。

▲他の毛糸との引き揃えも

いつもの作品をやわらかく表現できるRobin ロビン。

この紡毛糸でより素敵な編み物時間を過ごしてみませんか?

 

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