こんにちは、hus編集チームの鈴木です。
まだまだ寒い日が続くこの季節。
お出かけが楽しくなる、暖かな季節が恋しくなりますね。
編み物を始める前、私は寒い季節があまり好きではありませんでした。
外に出る機会が減ると、楽しい出来事が減ってしまっているようで、何となく退屈に感じていたのです。
でも、毎日編み物を楽しむようになってから、寒い季節も悪くないと思えるようになりました。
寒い季節に暖かなお部屋で編み物をする時間は、いつでも私を楽しませてくれる大切な時間になっています。
そんな、寒い季節だからこそ楽しめる、ふんわり暖かな質感の糸を使った素敵な作品が編みたくて、どんな糸が良いかな?と、あれこれ探していました。
そんな時に心惹かれたのは、毛足の長い優しい雰囲気の糸「Furg ファーグ」。
とろみのある柔らかな触り心地と、高級感のある糸は、澄み渡った冬空に似合う洗練されたおしゃれな作品が編めそうで、寒い季節がもっと楽しくなりそうです。
思わずぎゅっと抱きしめたくなる可愛らしさ
ファーグを手にとってみると、たっぷりとした毛足のファーに思わずときめいてしまいます。
触れた瞬間に優しい気持ちに包まれるような、ふわふわとした上質な肌触りのファーは、可愛らしい動物のしっぽのように可愛らしくて、思わずぎゅっと抱きしめたくなるほど。
編み始める前からワクワクしてしまいます。
毛糸の雰囲気を活かした帽子やアームウォーマー、バックなどの冬小物をいくつか編んで組み合わせて使っても可愛いし、コーディネートの主役になるようなベストやカーディガンなどのウェアも素敵。
暖かいお部屋でまったり編んだり、おしゃれなカフェでゆっくりコーヒーを飲みながら編んだり、ファーグと一緒なら、いつもよりちょっぴり特別な時間が過ごせそうです。
ふわふわで柔らかな肌触りの暖かな毛糸
ファーグは、かぎ針だけでざっくり編んでも、たっぷりとした毛足が楽しめる素敵な編み地に仕上がるのも魅力。
ふわふわな毛糸に癒されながら、高級感のある素敵な作品が編めるなんて、ファー毛糸が大好きになりそうです。
ついつい触って確かめたくなってしまうほど、柔らかくて優しい肌触りの編み地が大きく育っていくのが楽しくて、どんどん編み進めたくなってしまいます。
長めの毛足が光を反射して、キラキラと輝いているよう。
ふわふわとした柔らかな毛足が特徴のファーグは、そっと包み込んでくれるような優しさと、繊細な美しさを兼ね備えた素敵な糸です。
心地よいファーを主役にした、素敵な手編み作品
心地よいファー生地がコーディネートの主役になるような、着回しやすくておしゃれなウェアアイテムも編んでみたいな。
街路樹が鮮やかに色付き始める秋口から、美しい雪が空から舞い降りてくる真冬の季節まで活躍してくれそうなベストも素敵。
このベストを1枚羽織れば、おしゃれも楽しめて、体温調節も出来るので、とっても便利そう。
キャンプやバーベキューなど野外で過ごしやすい秋の行楽シーズンや、真冬でも暖かく快適に外出が楽しめますね。
ファーグのベージュ色は、どんな色合いの糸とも相性抜群で、手編み作品に優しい雰囲気をプラスしてくれる暖かみのある色合いも魅力です。
美しく繊細な雰囲気を引き立てる、ファーグの新色「ホワイト」
馴染みやすく、柔らかな印象にしてくれるブラウン系カラーのファーグに、待望の新色が登場するんだとか。
2025年2月15日に発売する新色は「ホワイト」。
優しさと繊細な美しさを兼ね備えたファーグの、繊細な美しさを引き立てるホワイト色は、ウェディングドレスを思わせる純粋無垢でまっさらな印象の洗練された白色です。
雪の結晶のように儚く美しい色合いの新色は、どんな編み地に仕上がるのかな。
少しニュアンスの違った白い毛糸と合わせて、質感と雰囲気の違いを楽しむのも良さそうです。
どんな季節でも、思いっきりおしゃれを楽しませてくれる
ファーグを使って編んだベストを鏡の前で合わせて、その優しい雰囲気にほっこり。
ついつい触りたくなるようなふわふわ生地がお気に入りで、羽織るだけでテンションが上がってワクワクしてしまいます。
ベストだけでなく、帽子やバッグなど、ファーグで編んだ作品でコーディネートをするのも可愛いだろうな。
高級感のある目新しい毛糸は、編みたい作品のイメージをどんどん膨らませてくれるから、何を編もうかと考えているだけで楽しくて、ますます編み物が好きになってしまいます。
新しい糸を編む時間は、私にとって何よりも贅沢な癒しの時間。
新しい発想を生んでくれる新しい毛糸との出会いは、私の日常に彩りを添えて、より楽しく暮らす毎日へと変化させてくれているようです。
まだまだ寒くなってくるこの季節、編み物との時間も、お出かけの時間も、ファーグと一緒にもっともっと楽しみたいと思います。
ファーグと一緒に手編みの時間を楽しんで、自分だけの素敵な作品を編んでみてはいかがでしょうか。
「Furg ファーグ」はこちら。